最先端のシックハウス対策

木材保護塗料の問題点 1、について
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外装用木材保護塗料の耐候性を量る基準は一般的に

見て耐候促進試験データの比較、または、実暴露試験

での経過の比較になります。

 実際に塗料を塗った板を試験台に載せて変化の状況

を記録して行く実暴露試験が確かな情報となりますが

長期に渡り、かつ暴露台を設置する場所への移動経費

などが嵩むので、実施されるケースが少なく。あっても

そのデータが一般の方の目に触れることがない。

 データとして入手しやすいのは耐候試験のデータに

なります。



キシラデコールコンゾラン促進耐候試験1000時間
(サンシャインウェザーメーター)



ウッドステイン#420クリアープラス
ヨーロッパ規格EN927−6(1000時間促進耐侯性試験)に合格!



ノンロット 205N ZカラーシリーズSUV試験では2000時間

をクリア1回の塗装で10年持たせることは技術的に難しいが、

1度塗り替えすることで10年持つ製品作りを目指した」とコメント。

初回の推奨塗り替え期間を従来品の3年から4年、2度目の

塗り替えを4年から6年に伸ばしたことで、10年耐久を可能にした。

と書かれていましたが、

しかし、2000時間の耐久性がありながら、1回目の塗り替えが

4年なのは不思議です。



ガードラックアクア

耐候性促進試験 サンシャイン ウェザーメーター1000時間



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