木材保護塗料はロハスコート

木材保護塗料の問題点004

水性無公害塗料「ロハスコート」と1液常温湿気硬化型ガラスコート剤「ナノクリアス」

ロハスコートとナノクリアスが環境省の建物で採用になり実績が出来ました。

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お問い合わせは メールアドレス tnc@za.tnc.ne.jp 担当 北條(ホウジョウ)までどうぞ。

木材保護塗料の問題点004

ロハスコート商品001

安全性を考えるなら油性塗料はお勧め出来ない。国内ではシックハウス治療の中心を担っている北里病院のシックハウス関連施設を作る際にお手本としたダラス環境健康センターでも水性塗料を使用している。
日本では樹脂の研究が欧米に比べて大きく遅れているので安全性で、必ずしも自然塗料より良いとは言えませんが、水性がベターなのは確実です。
水性塗料はほとんどコバルトフリーになりましたが、自然塗料の中には未だにコバルトを使用している製品が多くあります。
欧州ではコバルトの規制が始まりそうですが、そうなったら今ある自然塗料はコバルトを使用しない製品に変えないと販売先を失うことになりそうです。

 

ホルムアルデヒド
ホルムアルデヒドは有害化学物質の中で最も小さい分子構造をしています。
酸素と水蒸気はこれに比べるともっと小さくシンプルな構造をしています。木材の呼吸を止めないで有害化学物質を止めるには、酸素と水蒸気が透過出来て、ホルムアルデヒドの透過出来ない塗膜を形成すれば良いのです。ホルムアルデヒドが透過出来ない塗膜は有害化学物質の透過を許しません。


 

 


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