液体

ナノクリアスの特徴@

水性無公害塗料「ロハスコート」と1液常温湿気硬化型ガラスコート剤「ナノクリアス」

ロハスコートとナノクリアスが環境省の建物で採用になり実績が出来ました。

TNC有限会社 〒424−0841 静岡県静岡市清水区追分4丁目2288番地の3
電話 054−347−6770 ファクス054−347−6600 
お問い合わせは メールアドレス tnc@za.tnc.ne.jp 担当 北條(ホウジョウ)までどうぞ。

A短時間で硬化して、完全乾燥後は磨耗に強い

乾燥時間…指触乾燥 約20分程度

 

条件にもよりますが、約3時間程で、床であれば素足での歩行が可能です。

 

塗膜厚により完全硬化には3日程度を要します。

 

簡易な工具(刷毛、コテ刷毛、ローラー、スプレイ)で施工可能です。

 

膜厚(μm) JIS K5600-1-7 膜厚準拠・・・ 4μm
厚く塗り過ぎて塗膜が10μ程度になりますと割れが入ったり塗膜不良を起こします。

 

鉛筆硬度 JIS K5600-5-4 引っかき硬度(鉛筆法)準拠
条件:三菱鉛筆ユニ、角度45°、荷重750g ・・・・ 8H以上
ステンレスなどの金属板に塗った場合になります。
木材に塗った場合は基材の強度に追従します。

 

耐傷性 スチールウール試験
条件:#0000、荷重1kg×100往復 ・・・ 傷なし!

 

付着試験 JIS K5600-5-6 付着性(クロスカット法)準拠
条件:1mm方眼100個、セロテープ剥離テスト、付着目数/100 100/100

 

耐衝撃性 JIS K5600-5-3 耐おもり落下性準拠
条件:落球試験機(デュポン式)、質量500g、高さ30cm、t=0.6mm ・・・ 異常なし

最終硬度は鉛筆硬度8H以上について

鉛筆硬度が8H(試験方法:JIS K5600-5-4 引っかき硬度(鉛筆法準拠)という非

 

常に高い硬度を有していますので、体育館の木製フロアに使用していただいた場合、

 

フロアに傷がつきにくく、いつでもピカピカな状態を保ちます。

 

但し、鉛筆硬度試験はステンレスの板に塗った状態での試験ですので、木材の

 

場合、そのまま8Hの硬度が確保されるわけではありません。基剤の硬度に依る

 

ところが大きくなります。

 

ワックスなどのメンテナンスは不要、ランニングコストの削減が可能です。

 

スチールウール法・・・#0000でこすっても傷がつきませんでした。
    (耐傷性 スチールウール試験)

 

固い基材へのコートだけでなく、やわらかい基材へのコートにおいても高い耐擦傷性を

 

確保します。


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