最先端のシックハウス対策
紋別の小学校でシックハウスか 新校舎、1月から使用
新校舎竣工、紋別市立小向小学校でシックハウス 1月から使用 2007/02/27
【紋別】2007年一月に建て替えられたばかりの紋別市立小向小(こむかい)の
教職員三人と児童十人とが、シックハウス症候群の症状を訴えた、
同校は2月27日から、
児童を付近の市小向生活改善センターに移し、授業を始めた。
三学期が終わるまで同センターでの授業をする予定。
市教委によると、同校は1月18日の三学期の始業式から新校舎の使用を開始。
2006年12月に化学物質の検査をした際、
ホルムアルデヒドなど化学物質は、国の指針値内だった。
児童と職員は二月に入ってから頭痛や目の痛みなどを訴え、
このうち職員一人が病院で診療を受けた。
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