少し前になりますが
気になったのは、防虫加工のふとんです。
私事ですが10ヶ月の子供が、このふとんに寝ています。
(フトンの上に、防水シーツ&タオル等のせています。)
どういう使用法により、どのような影響があるのでしょうか?
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普通にお子さんがお昼寝している間に有害化学物質を知らず知らずの内に
体内に取り込んでしまう危険性が有ると言う事です。最近の商品にはホルム
アルデヒドが多く含まれる事はあまり無いと思いますが、家庭内の建材など
から移染することも知識としては持っていたほうがよさそうです。
今は、現在お使いのお布団に使われている防虫剤名だけは至急ご確認され、
その成分の危険性を押さえる事をお勧めします。
お子様のお布団のお休みになられている状態ですが畳の上に直接布団を
敷いている場合は畳の防虫剤にも注意が必要になります、有害化学物質は
分子構造が大きいく重い物が多いのでお部屋の中は床面に近い程濃度が
高くなります、お布団よりベットの方が化学物質の面からもハウスダストの面
からもいいようです。
http://sick-house.biz/page025.html(高さ方向の室内空気汚染濃度勾配)
化学物質はこまめに換気する事で室内の濃度は下がりますから風が抜け
るように注意してあげれば予防効果は大きいです。またこまめに布団に掃
除機を掛ける(専用ノズル使用)事でアレルギーの元になる物質を取ること
が出来るので並行してすると更に安心です
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防腐剤が入っていない塗料だと聞きましたが、製品はどの位もつのですか。 |
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防腐剤として使われている溶剤はホルムアルデヒドやトルエンなどの規制
された有害な物質が多く、入れる事により安全性が失われるのでPPM単
位であろうとも製品に入れる事が出来ません。
セーフコートは治療の現場で使われ実績を積み重ねてきた製品ですから
そこは譲れません。しかし直ぐに腐ってしまうようでは使って頂けませんの
で精製の度合いを上げて通常の保存状態(凍結厳禁、極端に暑い場所な
どに保管しない)プラス未開封の状態で2年間は品質を保持出来るようにし
ました。ですから原材料も高純度に精製された物しか使用しません
AFMの製品は水性ポリマーエマルジョン樹脂塗料です。モノマーを重合し
たものがポリマーです。モノマーは化学的活性があり、そのために有害な
ものが多いのですが、ポリマーに重合されると化学的活性がなくなり無臭あ
るいは低臭の非常に安定した物質になり有害性が失われます。一般の水性
ポリマーエマルジョン樹脂塗料はコストの問題から有害なモノマーが含まれた
樹脂を使っています。そのため一般のものは缶の蓋を開けたときモノマーの
刺激臭があります。
AFMは超高純度に精製されたポリマー樹脂しか使用していないため全製品
が無臭あるいは非常に低臭です。これは非常にコストがかかりますが、AFM
は人々に安全で性能低下を起こさない塗料の提供のため、この方法を採用
しています。 |
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シックハウスの治療施設ではどんな所に塗っているのですか? |
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1月29日の夜のテレビ番組、トヨタ提供の”地球船、宇宙号”という番組で、
化学物質過敏症を取り上げた番組がありました。 その中でDr.レイのEH
C-D(Enviromental Helth Center - Dallas)のクリニックが取材されていま
した。 そのクリニックの待合室の風景で、壁がペイント塗装されていまし
たので、AFM社にその塗料はセーフコートであるか確認しました処、エッ
グシェル・ゼロVOC調色品が塗装されているとの確認が取れました。 そ
して、患者用の宿所もセーフコート製品で塗装されているとのことです。 こ
のクリニックは、総て接着剤からコーキング、塗料までセーフコートで工事
されています。
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